クッキー

クッキーや甘い飲み物に含まれる精製された炭水化物は、ニコチンと同じような中毒反応を起こすことがあると、最近のある研究での報告。

食べた時に活性化される脳部位がドラッグを使用した時に活性化される部位と同じだそうです。その原因は炭水化物にあります。

米国とドイツの共同研究チームが、食後数時間後の血糖値が脳の活動に与える影響について調べました。

食後の血糖値の上がり方は、食べ物により含まれる炭水化物の質と量が違うため異なります。食後の血糖上昇の程度は、「血糖インデックス(GI)」という指標によって表されます。

いわゆるハイカーブフードと呼ばれる精製された小麦粉、砂糖等を含む食品はこのGI値が高くなります


18歳から35歳の12人の太り気味、または肥満の人にこのGI値だけ異なるあとはカロリーもプロテイン、脂肪、炭水化物量も味も同じミルクシェイクを飲んでもらいました。

すると、高いGI値のミルクシェイクを飲んだ人の血糖値は一気に上昇。しかし、数時間後には逆に血糖値は急落、空腹感を感じたそうです。

その時の脳の活動を観察すると、脳の側坐核(そくざかく)が活性化されていることが分かりました。この側坐核とは、報酬、快感、嗜好などに重要な役割を果たし、ニコチン摂取でも活性化される部分です。


やめた方が良いと分かっていても、甘いものに手が出てしまう。パスタやパンばかり食べてしまうというのは、脳が快感を感じているからだったとは……。どうりでやめられないはずですね。

※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。


参考:High-carb foods may trigger addictive response in the brain
http://www.upi.com/Health_News/2013/06/27/High-carb-foods-may-trigger-addictive-response-in-the-brain/UPI-71721372374151/#ixzz2YCLEK0SA
転載元:http://lifestyle.jp.msn.com/beauty/news/mynaviwoman/