♡(恋の病)

「恋の病」って本当にあるの!? 人間は恋をすると体調に変化が起こるそう。だけど「恋の病」にはどのような症状が存在するのでしょうか。

タミー・ネルソン医師によると、人が恋をすると脳内でドーパミンが大量に放出されるそうで、この物質がカラダの至る所で「化学反応」を起こしてしまうのだとか。どうやら「恋の病」は実際に存在するみたいです。

具体的な症状は以下の通り!

●食欲不振
●睡眠不足
●呼吸困難
●倦怠(けんたい)感


この他にも、ホルモンバランスが崩れてしまうことによる「情緒不安定」「集中力の欠如」などの症状もあるそうで、およそ3カ月続くのがよくあるパターンみたい。
「恋の病」の症状って、まるで本当の病気みたいですね!


長くて1年間も続くと言われるこの「恋の病」はマイナス面が多いように見えるけれど、プラスに働くことだって可能なのです。
ホルモンの分泌が盛んに行われるアナタの体内は肌の再生力がアップし、細胞だって活性化。この病を踏み台にしながらアナタの中に眠っている「きれい」を呼び覚ますことだってできちゃうのです。

アナタには「恋の病」にかかった経験はありますか?

※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。

参考:Have You Ever Been Lovesick?


転載元:http://lifestyle.jp.msn.com/beauty/news/mynaviwoman/