下腹部痛

世界規模で見ると約2分間で1人の女性が死亡し、日本国内だけでも1日に10人の女性を死に至らしめている病……それは“子宮頚がん”です。

“がん”といえば、日本人に最も多い死因ですが、それでも若いうちは何となく自分には縁のないもののように感じている人が多いかもしれません。ところが、子宮頚がんは近年、20代後半から30代に急増し、若い女性の発症率が増加傾向にあります。しかも、この病気は遺伝などに関係なく、性交経験がある女性なら誰でもなる可能性があるのです。


当記事では、女性ならぜひ知っておきたい子宮頚がんの実態や予防法についてお届けしたいと思います。 

【手遅れだと子宮摘出!女性が知るべき「子宮頚がん」の実態】の続きを読む